S46同期会の開催のご報告
〇半世紀振りの同期会を終えて
今年(2025年)に大半のメンバーが喜寿を迎え、かつ卒業55周年となるのを記念して、S46同期会を神戸三宮で昼宴会、場所を淡路島に移しての泊りがけ宴会の2部構成で開催しました。
開催日の11月19日は寒波襲来で寒い日でしたが、一人の欠席者もなく昼宴会会場である神戸三宮の「日本料理 櫂」に24名が集結しました。

これまでは単発的に阪神間在住組や講座メンバーでの集まりは実施していたものの、学科在籍メンバー全員への声掛けでの開催はありませんでした。 阪神地区中心で20名強の参加があった2018年の集まりの際には、次回は全員声掛けでの開催要望が出るものの、翌年からのコロナ禍で意気込みも削がれ、火も消えそうな状況ありました。
前述しました様に、今年は節目の年であることや、友人からの要請に後押しされ、世話役の方々の協力を得て開催の運びとなりました。
連絡先の掌握に苦労しましたが、40名弱の仲間に声掛けしました結果、東は千葉県、西は山口県といった遠方の方々にも参加頂く事が出来ました。
これまでの集まりに参加した事のある人から、今回初参加の人まで様々で、半世紀も経てば風貌も年相応に変わり、一目見て直ぐに名前が出てこないものです。 そこで準備として、大学1&2年目の大学祭での仮装行列や卒業時の集合写真と、更に出欠問わず返信をもらった仲間達の近況報告をセットにして各人に配布する事にしました。

その効果は絶大で55年のタイムラグを飛び越えて、学生時代の思い出や出来事に話の輪が広がったものでした。
また、参加が叶わなかった人からも近況報告頂いていましたので、皆がその人達のことを慮る事にもなりました。
参加者の挨拶も時間制限(2分/人)をお願いした結果、目標時間範囲で終わり歓談時間を確保することが出来たのも、配布した準備物の効果と思っています。
約2時間半での昼宴会でしたが、全員が参加者と満遍なく歓談できたとは言い難く、散会後も立ち去り難く後ろ髪を引かれる思いでのお開きとなりました。

その後、10名で場を淡路島に移しての泊りがけ宴を実施しました。

食後はお決まりの部屋飲み会で全員集合!、持参のアルコールとつまみで深夜まで歓談。各人の人生経験を中心に会社生活での遣り甲斐や達成感等、「我人生に悔いなし」の素晴らしくもあり、羨ましい話題のオンパレードでした。

また、話題の中で同期会は継続して開催すべきとの意見が全員の声で、来年への宿題をもらった次第です。
翌日の20日は観光組と帰宅組に分かれてホテルで解散。
観光組の4名は大塚国際美術館で陶板画を約3時間掛けて鑑賞。初めて訪れた人は絵画類に感心しきりで充実した時間を過ごしたのち、帰路も同様に高速バスで神戸方面に出て家路につきました。
〇総括と反省
事前準備の学生時代の学園祭や卒業写真類の効果は抜群で、宴開始前から話が盛り上り、55年のブランクは一気に縮まり、盛会の内に終える事が出来ました。
更に後日、今回の同期会の写真類も追加して新たにアルバムを作成し、訳あって出られなかった仲間にも送り届けたましたが、宴の場にいる様に思えたとか、楽しい様子が伝わってくるとかの感想を頂き、想いを共有出来たかと思った次第です。。
また、参加者からは感動が再び呼び覚まされ、心に深く刻まれたとの賞賛を頂いております。
同期会開催を計画しました世話役一同にとっては、達成感に酔いしれる一方、下記の反省点を次回に生かしたいと思っています。
➀名簿確認に時間を取られ、電話・メール・往復はがき等で連絡を取るも、9名の所在を確かめる事が出来ませんでした。
②2.5時間の宴会では全員と話をする事は出来ず、二次会の場の設定も必要かと感じました。
③泊りがけ宴会では解散後は直帰の人が多く、次回がある場合は泊りがけ宴会の設定は不要と思いました。
④歩行困難で駅近希望の声を考慮して、昼宴会会場を三宮としましたが、次回以降があれば姫路での開催も考慮すべきかも。
いまだに同期会の感動・興奮が冷めやらず、脱力感すら感じる今日この頃ですが、やはり人との出会いの奇跡、ましてや偶々大学で知り合った仲間達との絆は本当に貴重だと、改めて思い知りました。
編集担当 S46 冨内 慎一


