化学工学専攻博士前期課程2年生の一水隆之介さんが化学工学会吹田大会2025にて優秀講演賞を受賞
化学工学専攻博士前期課程2年生の一水隆之介さんが2025年11月11日~12日に関西大学千里山キャンパス100周年記念会館(吹田市)にて開催された化学工学会吹田大会2025にて優秀講演賞を受賞しました。講演題目は「潜熱蓄熱への利用を目的とした脂肪酸混合物の凝固・融解特性」で、次世代型の潜熱蓄熱材として期待される2成分系脂肪酸混合物の熱的特性について発表しました(共著者:田口翔悟,佐藤根大士,前田光治,山本拓司)。プレゼンテーションの分かりやすさ、研究の重要性、質疑応答・理解度について総合的に評価・審査された結果、約100件の口頭発表の中から10件の講演に同賞が授与されました。(化学工学会吹田大会2025受賞情報)


