化学工学専攻博士前期課程2回生の原 瞭子さんが第15回日本複合材料会議(JCCM-15)にて優秀講演賞を受賞

化学工学専攻博士前期課程2回生の原 瞭子さん(2024.3修了)が2024年3月13‐15日に京都府民総合交流プラザ京都テルサにて開催された第15回日本複合材料会議(JCCM-15)にて優秀講演賞を受賞しました。原さんの講演題は「エポキシ/in-situ重合メタクリル/Agフィラー複合材の電気・熱伝導性」です(共著者:木村夏海、藤田晶、古井裕彦、岸肇)。モノマーブレンド状態から重合・架橋が進行するマトリックスの相構造形成やフィラー選択配置構造と導電性・熱伝導性との関係および物性発現機構を明らかにした研究が評価されたものです。

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