電気物性工学専攻博士前期課程2年生の中山めぐみさんが令和5年電気学会全国大会優秀論文発表賞を受賞

令和5年3月15日~17日に名古屋大学において行われた令和5年電気学会全国大会で行った「部分放電による電流信号と過渡接地電圧信号の時間差に及ぼす距離の影響」の発表に対して優秀論文発表賞を受賞しました。過渡接地電圧法による変圧器などの電気設備の異常の検知と位置特定に関するもので,今後実用化が期待されるものです。授与式は,令和6年3月に行われる令和6年電気学会全国大会で行われる予定。

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