姫路工業倶楽部 第37期 通常総会開催

姫路工業倶楽部の第37期の通常総会が、令和5年5月13日(土)午後1時より、オンライン参加14名、会場参加36名の合計50名の会員の皆様の参加で開催されました。 冒頭に兵庫県立大学 副学長 畑様からご挨拶を頂きました。

              会場内(202室)

             畑副学長 ご挨拶

続いて司会者の西埜事務局長より質疑や決議に際してのお願い事項、特にオンライン参加されている方へ意思表示の方法について具体的な説明がありました。議長・副議長は、福本直之(E05)様、副議長としては嶺重温(C03)様が選出され、議事を進めました。

         西埜事務局長からWeb参加者への説明

          福本議長、嶺重副議長

第36期理事長の大西洋二(Ⅿ52)様が挨拶の中で今回の総会進行について3名の学生のご協力を頂いたことの紹介の後、第36期事業報告ならびに決算報告を行い、決算については、監事の玉城雅勝(E57)様より「関係証拠書類の全てを照合審査した結果、適正に運用・処理されている」と監査報告がありました。これに対する質問がなく、拍手で、第36期事業報告および決算報告は承認されました。

     第36期 大西理事長

        玉城監事

         第36期 事業報告の承認(会場内 拍手)

続いて第37期役員の人選に移り、予め人選された41名が提示され拍手で承認され、新三役の第37期理事長 辻井浩一様(E58)、副理事長 千葉貴世様(K57)、副理事長 大西洋二様(M52)が会場にて紹介されました。

           第37期 三役の紹介(右端より 辻井理事長、千葉副理事長、大西副理事長)

引き続き、第37期 事業計画および予算案が、新理事長の辻井浩一様から発表されました。自己紹介の後、37期の活動の柱として①リモートから対面へ、②会員相互の親睦の輪の拡大と深化、③学生/母校の発展に向けた支援活動、④ホームページの活用による各種活動の活性化、⑤組織としての基盤の整備の5項目を挙げられ、それぞれについて活動概要を説明され拍手で承認されました。

       第37期 辻井理事長

最後に今年3月で退任された太田前学長は当倶楽部に多大なる貢献をされたということで、姫路工業俱楽部会則 第2章 第7条 名誉会員の推挙 に従い、3月25日の理事会で名誉会員として承認されたことが議長から報告されました。

通常総会後の14時30分からあいにくの雨天の中、Ⅽ棟見学会が開催されました。冒頭、第37期理事長の辻井様からご挨拶の後、松尾キャリアセンター長からⅭ棟について説明があり、Ⅽ棟は工学部だけではなく、理学部と共用となっていること、講義室、会議室、演習室、研究室、実験室等で構成されていること等の説明の後、参加者を3班に分けて松尾キャリアセンター長 他2名の先生方のご案内で見学致しました。(参加者 32名)

 
 

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