「鍛錬は千日の行、勝負は一瞬の行」を肝に銘じて

この言葉は、徳島県の池田高校の野球部監督・蔦文也氏がよく言っていた言葉だそうです。ご存じのように、甲子園に初出場した際は少ない部員で準優勝に導き、3回の全国制覇を成し遂げ、巨人軍の水野投手などプロ野球選手も輩出するなどの名将ですが、勝負の厳しさを知る人だけに心に染入る言葉だなと思っています。私自身はテニスを長く続けていて試合にも出場していますが、試合の勝負どころではいつもこの言葉を言い聞かせています。ただ、スポーツだけに限ったことでなく、生活全般に通用することだと思うようになりました。

私自身、37年間勤めた県立学校の教員を一昨年度末で退職して、私立の通信制高校に再就職しました。同時に、好古学園大学校(姫路市の老人大学、4年間)に入学し、書道を習っています。習字ではなく、書道という「道」を究めていく覚悟でやろうかな、と思っているところです。2年目になりますが、年度末には成果発表として作品展に出展しています。その作品を仕上げるとき、なかなか思うように書けず、飽き飽きすることがありますが、そんな時にこの言葉を思い出し、自分自身を鼓舞させています。まだまだ未熟者ですが、私の作品を見ていただこうと思います。今後、ますます鍛錬を重ね、もっと大きな展示会や品評会に出品できればなと励みにしているところです。これからの生きていく上での励みになればいいかとも思っています。最終的には、どこかで個展でも催すことができれば至福の喜びです。乞うご期待を!

57S入学 出口 勇人

    作品展の様子

      作品展の様子

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