第15回 昭和40年応用化学科入学組 同窓会開催報告
- 日 時 : 11月22日(土) 午前12時から午後3時まで
- 場 所 : 姫路キャツスルグランヴィリオホテル
- 参加人員 : 12名
- 参加者名 : 赤田民生,荒木泰彦,石谷二郎,小林康司,小山榮一,仙崎俊明,玉岡豊,玉垣伸行,西村善彦,根角光宣,橋本泰英,松井純一
- 実施内容
本年は1945年(昭和20年)生まれの同級生が傘寿を迎えましたので第一陣傘寿到達記念と銘うって開催しました。会場がホテル側からの申し出で宴会場でなくホテル内のレストラン白鷺に変更になりました。
連絡した参加人員13名が7名になっていたためホテル関係者の準備のため開始が約15分遅れました。また、参加者1名が急用のため欠席し当初予定の人数より1名少なくなりましたが、ホテル側のご好意により1名のキャンセル料は不要となりました。
久しぶりに横浜から荒木泰彦君、阪神地区から玉岡豊君、西村善彦君が参加しました。常連の3人(菅野敏彦君,福永久雄君,広富収君)が所用のため欠席でした。
近況報告ではボランティアで小学生に理科(太陽光発電)を教えている人、現役のころの知識を活用して収入を得ている人、狭心症で入院し十分に歩行できるのに回復確認のため3日ほどリハビリをしたとぼやいていた人、農作業中に転倒し手首を痛めた人、勤めていた会社の創立記念に招待されたが目的地が霧のため別の空港に変更され新幹線を利用して目的地に向かい何とか間に合ったが、航空会社への交通費の請求はQRコードを読み込んで領収書などの写真を添付して振込口座を連絡する必要があったが、操作が分らないので子息に請求手続きを任せた人など、各位がそれぞれ有意義に時間を活用して要介護者または認知症にならないよう健康に気をつけて日々を過ごしているようです。
航空機の目的地変更については、筆者が現役時代に出張のために利用したとき、同じような事態となった。この時は、航空会社から目的地までの交通費を現金で支給してもらった。当時は携帯電話も現在ほど普及していなかったのでこのような形になったのだろう。スマホを持ってない人、スマホを持っていてもクレジットカードを持ってなく、目的地までの十分な現金を持っていない人はどうなるのだろうかと考えてみた。
一度試してみたい。
橋本泰英





