機械工学専攻の博士前期課程1年小林龍登さんがThe 3rd Joint Symposium on Advanced Mechanical Science & TechnologyでBest Oral Presentation Awardを受賞しました。

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機械工学専攻の小林龍登さんの研究発表(会議名:The 3rd Joint Symposium on Advanced Mechanical Science & Technology、開催地:国立台湾海洋大学、日程:2023年11月26日~29日)が”Best Oral Presentation Award”を受賞しました。すべての発表申込者の中から事前に選抜された5名が口頭発表を行い、厳選なる審査のもと最も優れた発表を行った小林君が受賞を決めました。受賞論文のタイトルは”Optimal Control for the SIIQR Model with Vaccination and Quarantine”です。発表内容は、COVID-19等の感染状況のモデリングとワクチン接種・隔離の最適制御手法に関する研究です。

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