電子情報工学専攻 博士課程前期1回生の高島直哉さんが,第39回ファジィシステムシンポジウムにて,はりま姫路総合医療センターとの共同研究についてFSS優秀発表賞を受賞

電子情報工学専攻博士課程前期1回生の高島直哉さんが,令和5年9月5日から7日に軽井沢にて開催された第39回ファジィシステムシンポジウムにおいて,FSS優秀発表賞が授与されました.この会議は,ファジィ理論やソフトコンピューティングの基礎と応用の研究発表が主題です.受賞した講演題目は「U-Netを用いた腹部X線画像からのガス・便領域抽出における事前学習とバックボーンの検討」で,X線画像(レントゲン)を用いて人工知能により便秘患者の治療法選択支援を行うもので,先端医療工学研究所が位置するはりま姫路総合医療センター木下院長らとの共同研究の成果です.

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