次世代水素触媒共同研究センター(キックオフシンポジウム)

水素エネルギー社会の到来を視野に置いた「次世代水素触媒共同研究センター」が播磨理学キャンパス内に設置されました。水素発生、水素利用において高価な希少金属を使用しない革新的な高効率水素触媒電極を開発する事を目標としています。
 今般、本取り組みを広く県内外に開示して協力を得るため、キックオフシンポジウムが開催されます。
日時:平成26年3月25日(火) 13:30~17:00(交流会 17:30~19:00)
場所:姫路キャッスルホテル
シンポジウム参加費:無料
基調講演:「バイオと電気がとりなす未来型デバイス」
      京都大学大学院農学研究科教授 加納 健司氏
パネルディスカッション:「水素社会の展望と課題」
*大阪市立大学、大阪府立大学の先生に加え、本学OBで工学研究科長兼教授 山崎先生もパネリストとして参加されます。
申し込み及び詳細内容はチラシをご覧ください。