第40回鳥人間コンテスト(滑空機部門)出場に伴う活動費の一部ご支援のお願い

姫路工業倶楽部会員の皆様へ
                姫路工業倶楽部 事務局 前田恵一 
 兵庫県立大学)鳥人間部、第40回鳥人間コンテスト(滑空機部門)出場
 に伴う活動費の一部ご支援のお願い
 鳥人間部代表 井上さんから、2回目の出場となった今回も
会員の皆様に、製作費や運搬費などの活動費の一部
支援要請がありました。
 姫路工業倶楽部は、原則、大学側の要請に基づいて、 
成果が出た事案に対して横断幕等の制作費他で支援して来ました。
 ただ、今回も、上記に当てはまらないため、姫路工業倶楽部としての
支援は難しいのですが、鳥人間部が大学の名誉を掛けて、遅くまで
機体製作に努力されていること、参加によって、大学の広報活動にも
寄与することなども踏まえ、前回と同じように、姫路工業倶楽部の
会員の皆様へ広くご支援を呼びかけることで協力することになりました。
なお、本活動は、第34期 寺林理事長の承諾の下、7/4に実施された
大学との懇談会で工学研究科長殿他に紹介しております。
また、鳥人間部の活動(第40回鳥人間コンテスト出場)は、
ブログにも掲載しておりますので、ご覧ください。
(http://blog.himejikgclub.org/article/180089299.html)
ご支援、よろしくお願いいたします。
■ご支援をお願いしたい内容:
1口 1,000円のご寄附、できれば2口以上

ご寄附の受付けは、8月18日金曜日までとさせていただきますが、
7月21日(金)までにお申し出を頂いた皆様には
パイロットが着るTシャツにお名前を鳥人間部に記載してもらって、
琵琶湖を一緒に飛びたいと思います。
よろしくお願いいたします。
ご支援頂ける会員の皆様は、姫路工業倶楽部にその旨(口数)を
応援メッセージと一緒にご連絡下さい。

(メールアドレス:hi-club@eng.u-hyogo.ac.jp)
(FAX:079-266-2274)
事務局受付後、ゆうちょ銀行の口座番号を記載した振込用紙を
郵送させていただきますので、振込をお願いいたします。
振込いただいた寄附金は、振込手数料や送料など
事務上の必要経費を除いた金額を鳥人間部代表 井上さんに
お渡しいたします。
鳥人間部代表 井上さんからの支援要請文章:
鳥人間部 活動経費について(支援依頼)
               2017年6月30日
           鳥人間部 代表 井上 直樹
初めまして、鳥人間部代表の工学部 機械・材料工学科 3回生の
井上 直樹と申します。
兵庫県立大学鳥人間部 wishbirds は、 2017年7月29・30日に
開催される鳥人間コンテスト(滑空機部門29日開催)への出場が
決定しています。
2年前の出場結果は、あまり良いものとは言えず、その反省として
昨年は鳥人間コンテストに出場申込をせず、他チーム見学などを行い
機体製作・設計についての研究期間として活動し、今年出場といった
経緯になっています。
 昨年度の他チームなどの見学経費・機体製作研究経費(具体的には翼の試作)
などを全て部員から回収した部費のみで活動行ってきました。
 そして、今年、鳥人間コンテストの出場が決定し、昨年の研究期より
多く活動資金が必要になりました。機体製作経費だけでなく、
鳥人間コンテスト大会当日など機体の搬送や鳥人間コンテスト会場に向かうための
交通費もかかります。機体を搬送するためには大型のトラックが必要であり、
部員・OB /OGの中でも大型車の免許を所有している人物もいませんので
運転手・トラック共に運送企業に依頼するしかありません。
現在依頼している運送企業さんからの見積もりでは往復で22万円ほどかかる
というのが現状です。また大会当日は19人の部員が大会場に向かう
交通費・宿泊費は別にしても機体だけでなく、機材を運ぶ必要があり
自動車のレンタル代が必要になります。
 以上のように今後大会まで機体製作だけなく、機体の搬送といった経費を
部員から回収した資金のみで負担するのは厳しい金額になって
しまいますので、一昨年に資金援助を受けた身で大変恐縮ですが、
鳥人間コンテスト出場、私たち鳥人間部の空への夢を叶えるために
資金面でサポートを何卒よろしくお願いします。