電気物性工学専攻博士前期課程1年生の多司馬光夫さんが令和4年電気学会基礎・材料・共通部門大会において若手ポスター優秀賞を受賞

電気物性工学専攻博士前期課程1年生の多司馬光夫さんが2022年9月13日~15日に行われた令和4年電気学会基礎・材料・共通部門大会において若手ポスター優秀賞を受賞しました。受賞した講演題目は「準大気圧Heアーク放電照射によるW表面へのHeバブル・ホール形成と高温での熱放射特性の向上」です。高温での熱放射特性の向上を見据えて,W試料表面温度(約2000℃)にて準大気圧Heアーク放電を照射することで,直径約2 μmのHeバブル・ホール構造をW試料表面に形成した結果を報告しています。

https://www.eng.u-hyogo.ac.jp/topics/oshirase/detail/20221024001.html