演劇部OB会開催報告

今回のOB会は、多少下火となりかけたコロナウイルス禍での開催となり、宴席は、透明のアクリル板はありませんでしたが、写真に示すようにソーシャルディスタンスを確保した席割となっていました。
演劇部第6回OB会.JPG
4年ぶりの再会であり幹事の野田勝英氏の発案で懇親会とカラオケ会を併せてやろうということで準備していましたが、残念ながら、通信カラオケがコロナウイルス禍の自粛で配信されておらず、とりあえず、演劇部の歌、「学生時代」をアカペラで合唱しました。その後、歌の題名がでるが、アカペラで歌詞カードなしで歌い始めても、途中で歌詞がわからず中途半端に終わるなど盛り上がりませんでした。
近況報告では、演劇の舞台ではノーマイクで演技をしていた元俳優も加齢のためか大きな声が出せなくノーマイクでの近況報告は大変だったようです。また、2人の曾孫がいると告白した人もいました。曾孫のいる人はもう1人いましたが、その他の人は、曾孫はまだとのことでした。
公演前の演劇部の活動で夜遅くまで練習していたときに、短大演劇部の部長らが短大側から注意されたそうです。彼女たちは、『私たちは、演劇の練習をしており、注意されるようなことは一切していない』と反論したようですが、大学生といっても未成年であり、夜遅くまで男女が集まっていたら、そういった目で見られても仕方がないと思いました。
工大演劇部ではこのような注意はありませんでしたが、新入生歓迎コンパなどでビールを飲んだり、喫煙したりしている人もいましたが、2年生までは未成年であり補導されることなど当時思ったことはありませんでした。

以上
副幹事 橋本泰英(C44)記