令和4年度文部科学省マテリアル先端リサーチインフラ(ARIM)学生研修プログラムに応用化学工学科3年生押谷花衣さんが採択

応用化学工学科3年生の押谷花衣さんが、令和4年度文部科学省マテリアル先端リサーチインフラ(ARIM)の学生研修プログラムに採択されました。このプログラムは、文科省が、大学院生、大学生、高専生にナノテクノロジーに関する最先端研究に接する機会を提供するもので、採択者は、最先端設備を有する国立大学や物質・材料研究機構などでナノテクノロジーに関する研修を受講することができます。このプログラムでは、37の研修プログラムが用意され、全国から約30名が採択されますが、研究室配属前の学部3年生の採択は珍しく、押谷さんは8月末に物質・材料研究機構にてSEMやレーザー共焦点顕微鏡を用いた「細胞実験・イメージング基礎講習」を受講する予定です。

https://www.eng.u-hyogo.ac.jp/topics/oshirase/detail/20220728001.html