材料・放射光工学専攻の伊藤省吾教授の論文がEMIRA (株式会社KADOKAWA ) のトピックスに掲載されました

再生可能エネルギーの利用促進が叫ばれている中,その主軸として期待が高まる太陽光発電において,世界中で研究が進められているのがペロブスカイト太陽電池です.シリコン系太陽電池に比べて多くのメリットを有する半面,耐久性の低さがネックとされていましたが,兵庫県立大学の伊藤省吾教授研究グループが世界初となる高い耐久性の実証に成功し,そのペロブスカイト太陽電池の実用化を目指す最新研究が紹介されました.

https://www.eng.u-hyogo.ac.jp/topics/oshirase/detail/20220421001.html