旧大学本館の撤去工事その後の状況

=11月29日=
ついに旧大学本館は撤去されました。
階段の奥には、4号館がはっきりと見えます。
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=10月2日=
旧大学本館は重機による解体が進んでおり、正面の外壁がなくなってしまいました。
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  階段下から見上げた写真         工事現場横から覗いた写真
大学本館2F吹き抜け部の上部に掛けられていた大時計を覚えていらっしゃいますか?
昭和44年本館が出来たときから働いていた電気時計で直径750mmもあります。今は取り外して保全室に置かれています。
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旧大学本館の撤去工事その後の状況” に対して1件のコメントがあります。

  1. 大野正夫(s55年機械卒/s57同院修了) より:

    アップデートな母校の様子、有難うございます。
    いよいよ本館も更地になったのですね、思わず初めて姫路工大に行った40数年前を思い出しました。
    電気電子館の上のレーダと、本館の壁面の日時計がとても印象的だっただけに これ等が消えゆくのは万感交々です。 でも個人的には撤去/解体に黙々取り組んでいるハイブリッド仕様の最新機種をも交えた建設機械の群れの姿にはチョット救われた気がしました。
    本部の皆様、日々変わりゆく母校の折々の紹介、感謝です。

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